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出雲大社の神秘 松江の不思議

旅先での天気は旅を左右する。

とはいえ、どんな天気であってもそこに展開された景色(景観というより旅の1ページ)は「絵」となり、後々まで心の隅に残るものである。

以前、高知空港が濃霧のため上空で何機もの飛行機が待機したあげく、私の乗った便が伊丹空港へ引き返した(羽田発の便だったが)いきさつを書いたことがある。(『高知空港で待機』)
そのおかげで、瀬戸内海を地上で渡った。予定にはなかった行程だ。濃霧の中でわずかに姿を見せる幻想的な小さな島々が美しかった。

出雲では…、出雲大社の「結界」を通り抜けたとたんに霧雨が止んで、陽がキラキラと射し込んできた。
鳥居はいくつもあったが、神秘の鳥居は一番奥の小さな鳥居だったと記憶している。
「この世」と「あの世」を区切る「目に見える結界」もあり、塀の向こう側は明るく、眩しすぎないやさしい光に満ちていた。
八百万の神々が一堂に介する場。強いというより意外にもやさしいエネルギーを受け取ったように思う。

出雲大社でお参りした夜は、松江に移動、宍道湖畔に泊まった。
翌早朝、激しい横殴りの雨が窓をたたきつける音で目が覚めた。宍道湖は湖とは思えないほどの高波で荒れている。
外出は無理そうだ。今日はこの部屋に籠って読書でも、と考えながら朝食から戻ると、窓の外の湖はすっかりおとなしくなっていた。
雨も小雨に変わっている。薄日も射し始めていた。
これなら大丈夫と松江城まで出掛け、雨上がりの湿気たっぷりの日射しを浴びながら城下をのんびり歩いたものだ。
もう何年前のことだったか。
松江宍道湖と言えばまず、早朝の横殴りの雨と、荒れ狂う高波が目に浮かんでくる。

posted by: masumi | | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
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